| Webテクノロジー | 2004年2月20日 00:00 |
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DNP、電子マネーなど携帯できる小型・軽量ツールを開発 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2004年2月20日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 大日本印刷株式会社(DNP)は2004年2月19日、電子マネーや電子チケットを利用するための携帯型ツール「ユビネットパス AD-L」を開発した、と発表した。5月から量産を開始する予定で、電子マネーや電子チケットの運営会社やSI向けに、OEM 供給する考え。 ユビネットパス AD-L は、本体に USB コネクタと、無線通信用アンテナを内蔵しており、PCなどでダウンロードした電子マネー/電子チケットを、USB ケーブル経由で本体に転送、店舗やイベント会場などで非接触方式で利用できる。 また、モノクロ液晶ディスプレイを搭載しており、電子マネーの利用可能残高や、電子チケットの内容を表示させることができる。62×32×17mm、20gと小型・軽量。メイン CPU には 16bit CPU を採用、OS には T-Engine フォーラムからライセンスされた T-Kernel を搭載している。 ユビネットパス AD-L は、携帯電話などで使われている小型ICカードを装着し、ICカードの内部メモリに電子マネー等を格納する仕組み。装着する小型ICカードは、GSM/3GPP 規格の UIM (Universal Identity Module)ICカードで、接触/非接触両用のデュアルインターフェース型のICチップを採用していることが条件となる。 現時点で対応しているのは、T-Engine フォーラムの「e-TRON/16Dual」と、NTT Com の「セーフティパス」の2種類。今後、ビットワレットの「Edy」にも対応する予定だ。 同社は、ユビネットパス AD-L と e-TRON/16Dual を使った電子マネーシステムの開発を完了しており、3月に、YRP ユビキタス・ネットワーキング研究所に、サンプル納入を行う。
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