Webテクノロジー 2004年2月20日 00:00

富士通など、高性能バックボーン構築技術でコラボレーションを開始

著者: japan.internet.com 編集部
2004年2月20日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

富士通株式会社株式会社富士通研究所メディアエクスチェンジ株式会社東京エレクトロン株式会社、 米国 Procket Networks の5社は2004年2月19日、 技術的なコラボレーションを通じて 世界最高性能のインターネットバックボーン構築技術を確立すべく、 技術的なコラボレーション活動を開始した、と発表した。

ADSL と FTTH の普及でブロードバンド化が進む国内では、 アプリケーションは大容量化し、 電子間商取引でトランザクションが大量に発生、 インターネットバックボーンにかかる負荷は日ごとに高まっている。 一方、高速、高信頼のインターネットバックボーンを構築するには、 大容量伝送メディアの確保だけでなく、 遅延の少ない安定したネットワーク構築が必須である。

このコラボレーションでは機器の機能とネットワーク構成の構築手法を確立を目指す。

メディアエクスチェンジが実運用環境を提供、 試験運用に関わる構築・評価を実行、管理する。 富士通と富士通研究所は、 ネットワーク設計・評価、 大量トランザクションのサーバー処理技術で支援し、 富士通研究所は 10Gbit スイッチの試作品を提供する。 東京エレクトロンはルータなどの機器を提供し、 技術窓口と保守も担当する。 Procket Networks は技術的要求事項を機器に反映、 技術支援を行う。

具体的には、 メディアエクスチェンジのネットワーク環境に Procket Networks の 10Gbit 対応コアルータと、 富士通研究所試作の 10Gbit 光8ポートスイッチを導入、 試験運用を開始した。 他のキャリアとピアリングするエッジ側のルータにも Procket Networks のルータを設置し、 実運用を含めた技術確認も行っていく。



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