![]() ![]() ![]() ![]() 住商、NEC のカーボンナノチューブ基本特許の実施権を取得この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20040304/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
国内internet.com発の記事
日本電気株式会社(NEC)は2004年3月3日、
住友商事株式会社と NEC のカーボンナノチューブ基本特許に関し、
特許ライセンス契約を締結した、と発表した。
今回の契約で住友商事は基本特許についての通常実施権を得た。 これを機に、 米国 CNI 社製単層カーボンナノチューブの応用製品開発サポート体制を拡充し、 販売促進を積極的に行っていく。 NEC が住友商事に実施許諾した特許は、 カーボンナノチューブの製造と販売には必須の基本特許。 NEC でも今後、同社が所有する多数のカーボンナノチューブ関連特許を、 必要とする企業に対して適切な条件でライセンス許諾していく方針。 カーボンナノチューブは、 NEC の飯島澄男特別主席研究員が1991年に発見した超微細円筒炭素(グラファイト)材料。 ナノテクノロジーの中心的材料として注目されている。 高効率電子源としてフラットパネルディスプレイへの応用、 超高強度材料、燃料電池、超高感度センサー、 高分解能プローブ用探針、触媒・吸着材料、 薬品・化学物質用カプセルなどへの応用が期待されている。 2002年5月には、 米国 IBM がカーボンナノチューブトランジスタを開発した、 と発表している。 |