japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年3月15日 00:00

Microsoft ら4社、『WS-ReliableMessaging』仕様の策定完了

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
Microsoft (NASDAQ:MSFT)、IBM (NYSE:IBM)、BEA Systems (NASDAQ:BEAS)、TIBCO Software (NASDAQ:TIBX) の4社は、Web サービスのメッセージングに関する重要な要素となる規格『WS-ReliableMessaging』の策定作業を完了した。1年前に策定着手を発表した際には、競合規格の策定グループから非難の声があがっていた。

Microsoft の文書によれば、4社が完成させ公開した規格は、ソフトウエア/システム/ネットワークがダウンしてその影響が残る中でも、分散アプリケーション間のメッセージ交換を可能にする規格という。

安全かつ高い信頼性のメッセージングは、アプリケーション間でやりとりしながら複雑な処理を行なう Web サービスにとって、重要な要素といえる。

昨年3月、4社が同規格の策定プロジェクトを発表した際、すでに同様の規格『WS-Reliability』が存在したため、非難の声が上がった。

WS-Reliability は、2003年1月に Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW)、富士通、日立 (NYSE:HIT)、NEC (NASDAQ:NIPNY)、Oracle (NASDAQ:ORCL)、Sonic Software の6社が提案した規格だ。WS-Reliability は、メッセージの順序保証、到達保証、重複防止などを実現するための規格で、この点は後発の WS-ReliableMessaging も同様だ。

当時、Sun の Web サービス規格および技術担当グループマーケティングマネージャ Ed Julson 氏は、先発の WS-Reliability と同様の規格を新たに作ることは、まとまりつつある業界の分裂を招きかねないと、Microsoft や IBM らを非難した。

Web サービスの普及を促進するため、グループ間の争いは止めるべきと指摘するアナリストも多い。

WS-ReliableMessaging は、相互運用性を確保するため、SOAP および WSDL の拡張モデルに従う。Microsoft は Web サイトで、同仕様を公開している。

プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.