japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年3月24日 00:00

Opera の音声対応ブラウザが完成間近

著者Clint Boultonオリジナル版を読む海外海外発
マウスクリックし過ぎが原因の手根管症候群や腱炎などの反復性過労障害 (RSI) に悩まされている人に朗報だ。

Opera Software は23日、IBM (NYSE:IBM) の音声認識技術『Embedded ViaVoice』を使った音声対応ブラウザが完成間近だと発表した。IBM の音声ライブラリを使って、インターネットのナビゲーションや Web フォームの入力を支援し、コンピュータのヘビーユーザーをマウスクリックし過ぎが原因の手根管症候群や腱炎などの反復性過労障害 (RSI) から救うもの。今年完成の予定という。

Opera は、開発の背景について、ユーザーインターフェースこそ旧来の HTML ベースのものに依存しているものの、新しい Web アクセス手段の開発が勢いを増していると言い、次のように述べている。「コンピュータもモバイル機器も、機能/処理速度/サイズが向上したことに、ユーザーが今日のように多様化したことがあいまって、より柔軟なユーザーインターフェースの需要が高まっている」

Opera が開発中の音声対応ブラウザは、同社と IBM および Motorola (NYSE:MOT) の3社がサポートする、モバイル機器用ブラウザ向けの『XHTML+Voice』(X+V) 仕様に対応。Opera によると、開発者は同仕様を使うことによって従来の Web ページに音声機能を追加できるという。今回の発表は、サンフランシスコで開催中の『SpeechTek 2004』(3月23日-26日) に合わせて行なわれた。

IBM の組込み音声担当責任者で『VoiceXML Forum』の会長を務める Igor Jablokov 氏によると、Embedded ViaVoice は今のところパソコン用ブラウザ向けに開発が進んでいるが、それが将来的に携帯電話や PDA の音声対応ブラウザにもつながるという。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.