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Apple、『Xserve』の G5 モデル出荷開始Apple Computer (NASDAQ:AAPL) は、『PowerPC G5』プロセッサ搭載製品による企業用途市場展開を進めており、コンテンツ配信プロバイダや通信事業者のネットワークエッジのように、これまで浸透が望めなかった分野にも手を広げつつある。
Apple は23日、サーバー製品『Xserve G5』の 2GHz 駆動シングルプロセッサ版の出荷を開始した。同製品は、2GHz の PowerPC G5 プロセッサを搭載し、メモリは512MB の PC3200 ECC RAM、ストレージは80GB の Apple Drive Module (最大750GB まで増設可)、オンボードの Gigabit Ethernet が2ポート、FireWire 800 および USB 2.0 を備え、OS として『Mac OS X Server』のクライアント数無制限版が付属する。価格は2999ドルだ。 Apple は制作用途分野で、PowerPC G5 プロセッサ製品の支持を得ているが、そればかりではなく、サーバールームやデータセンタ運用といった分野でも売上を伸ばしつつある。Xserve および Xserve RAID の性能向上製品や、新たなネットワーキングソフトウェアの投入により、より多くの企業の注目を集めることができる。 Apple の QuickTime 担当上級ディレクター Frank Casanova 氏によれば、最新の『QuickTime Streaming Server』と Xserve G5 の組合わせは適性が高く、サーバー1台でインターネットラジオのストリームを1万本も処理できるという。これは Xserve の PowerPC G4 プロセッサ搭載モデルと比較して、倍の処理能力にあたる。 関連記事
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