東武鉄道の「102@Club」で、最大13万人強の個人情報が流出東武鉄道株式会社は2004年3月26日、同社の運営する「102@Club」の会員情報が流出した可能性が高いと発表した。流出の可能性があるのは、最大で、サービス開始時から2003年3月31日までに入会した13万1,742名(元会員を含む)の登録情報。
同社は2003年12月に、102@Club 元会員から、「心当たりのない有料サイト、アダルトサイトなどの利用料金の請求を郵送で受けており、個人情報が流出している可能性がある」との指摘を受けたことから調査を開始した。102@Club は2003年12月3日からサービスを一時休止している。 その結果、登録時に住所・氏名などに特有の表現や文字を使用した会員に、同じ表現を用いた架空請求書が郵送されたこと、また、2003年3月31日現在の会員情報が正当な業務以外で取得された痕跡があったことから、会員情報が流失した可能性が高いと判断した、とのこと。 調査により、委託会社の使用するIDを使って、通常業務で必要のない取得作業が行われた痕跡は見つかったものの、その時に会員情報が抜き出され、それが架空請求業者に流出したものであるかどうかについては、確定できていない。 同社は、心当たりのない架空請求に対して、電話をかけないこと、また支払いをしないよう呼びかけている。 102@Club 事業は今後3か月間の営業を自粛し、社長と同事業担当役員である池田操副社長について、同期間の月額報酬を20%減額する。 関連記事 最新トップニュース
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