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LindowsOS の新名称は『Linspire』Lindows は14日、デスクトップ Linux 製品『LindowsOS』の名称を『Linspire』に変更したことを発表した。
今回の名称変更は、以前の名称が Microsoft (NASDAQ:MSFT) の商標『Windows』に似すぎているとして、ヨーロッパの商標訴訟で判断が下ったことを受けたもの。 現在も www.Lindows.com で同社サイトにアクセスできるが、アクセス先は新たに設けた Linspire.com ドメインの Web サイトになっている。新装したサイトでは Linspire のロゴマークなども載せており、Linspire という製品名の再認知を図るという。 Lindows によれば、Linspire は LindowsOS と「機能および性能は同様」で、従来製品のユーザーがアップグレードする必要はないという。なお既存ユーザーは Linspire を無料でダウンロードできる。OEM 先についても、Linspire ブランドの製品を2週間以内に出荷する見通しだ。 去る3月8日オランダの上訴裁判所は、Windows と Linux ベースの OS だがアプリケーションスイート『OpenOffice』を用いて Windows アプリケーション用の文書ファイルを利用できる Lindows の違いを、平均的なユーザーは区別できない可能性がある、との判断を下した。 そして同裁判所は、オランダ国内顧客向けの名称変更を Lindows に命じ、応じない場合は1日毎に罰金を課すとした。Microsoft はさらに、オランダのインターネットユーザーが Lindows.com サイトで Lindows という語を目にすると主張し、サイト名の変更も要求した。 裁定が下った後、Lindows のオンラインフォーラムには新名称の提案が殺到した。なお米国内での法廷闘争は継続し、同社は Lindows という語句を米国内で特定の場合に用い、また社名としても用いると述べている。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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