日本電気株式会社(NEC)は2004年4月19日、
サーバー仮想化ソフトウェア「VMware ESX Server 2」を集中管理し、
各サーバー上にあるすべての仮想マシンを一元的に管理・運用できる仮想マシン管理ソフトウェア「VMware VirtualCenter」の販売を開始した。
VMware VirtualCenter は分散している VMware ESX Server を一元的に運用・管理するもので、
多数のサーバーを少数のサーバーに集約し、
仮想マシン上の業務を止めることなくサーバーの保守などができる。
VMware ESX Server は、
1台の IA サーバーで異なる OS による複数の仮想マシンを同時に稼動できるようにするもの。
Web サーバーやメールサーバー、DB サーバーなど、
部門やデータセンター内に分散している複数のサーバーを、
ネットワークなどの構成を変えずに、
1台または少数のサーバーに統合できる。
VMware VirtualCenter と VMware ESX Server は、
米国 VMware 社の仮想マシンソフトウェア。
2002年5月に NEC はVMware と仮想マシン ソフトウェアの技術開発で提携、
2003年2月に NEC がその販売を
発表している。
NEC ではまた VMware ESX Server に関し、
新たにブレードサーバー「Express5800/420Ma」、
ストレージ装置「iStorage S シリーズ」での動作検証を実施している。