日本電気株式会社(NEC)は2004年4月20日、
SAN(Storage Area Network)対応ディスクアレイ「iStorage S シリーズ」で、
Microsoft の VSS(Volume Shadow Copy Service)との連携管理ソフトウェアの機能強化を行い、
「WebSAM Storage ReplicationControl on Windows V3.3」「WebSAM Storage SnapControl on Windows V3.3 」として販売活動を開始した。
価格は、
WebSAM Storage ReplicationControl on Windows V3.3 が97万円から、
WebSAM Storage SnapControl on Windows V3.3 が97万円から。
出荷開始は年7月末日。
VSS は「Windows Server 2003」のストレージ関連機能で、
ストレージ装置自身やソフトウェアによるボリューム複製機能を利用したバックアップ処理を、
DB ソフトウェア、バックアップソフトウェアなどと連動させるもの。
今回の機能強化で、
Windows Server 2003 とiStorage を組み合わせたシステムで、
データのバックアップコストを大幅に削減できるようになる。
製品化に先立ち、
VSS 連携機能を実装した新製品と「Exchange Server 2003」、
Microsoft ファイルシステム、
「VERITAS Backup Exec」「VERITAS NetBackup」との組み合わせで、
Microsoft および Veritas と共同検証を行い、
大規模実運用環境での有効性と相互互換性を確認している。
NEC は2003年12月には、ソニーとストレージ分野での協業で
基本合意し、
iStorage S/NV と、
ソニーのテープライブラリ「PetaSite S」、階層型ストレージ管理ソフトウエア「PetaServe」との接続性検証を発表している。