コクヨ、データや文書を安全に送信する ASP サービスコクヨ株式会社は2004年5月20日、
PC やシステムで作成したビジネス文書やデータを、インターネット上で安全・安価に FAX や
メールで送信できる ASP サービス「@Tovas」を開始することを発表した。
@Tovas は、ビジネス文書・データ流通における日常業務のコストとリスクを軽減し、同時にシステム間データ連携を簡便に実現できる ASP サービスだ。 同サービスの専用クライアントソフトを使って、受信者と受信形式を指定して文書やデータをインターネット上のサーバーに登録すると、送信が実行されるだけでなく、全ての送信履歴をトレーサブルに管理・保証することも可能になり、配信完了やエラー、送達確認などの記録を送信者に提供することができる。 同サービスは3つのフェーズで展開し、「フェーズ1」は、FAX の場合は即時に相手先へ、ファイル送信の場合はウィルスチェックで安全を確認した上で、ファイルのある場所を示す URL 付きメールを送信者名で送信する「データ送信サービス」。 「フェーズ2」は、既存のシステムデータや任意のフォームでつくられた帳票などを、受信者の求めるデータ形式やフォームに変換して届ける「データ変換・交換サービス」。 「フェーズ3」は、一連の電子文書・データ流通の履歴を第三者認証機関を経由して証明することで、データの盗聴や改ざんなどを防ぐ「電子公証、認証サービスとの接続サービス」となっている。 利用料金は、企業規模に応じた利用アカウント発行料金、月額保守運用料金、利用従量料金で構成する。なお、利用アカウント発行料金は初回のみ支払う。 20人で利用する場合、利用アカウント発行料金5万円、月額保守運用料金1万円。利用従量料金は FAX 1枚20円程度、ファイル送信は無料から提供する予定。 同サービスは、7月7日より開始する。 今後同社は、大手企業・各部署単位での導入や中小企業に対する提案や、電子政府・電子自治体向けサービスを展開し、2006年度には10億円の売上を目指している。 関連記事 最新トップニュース
|
|