Intel、特許侵害でまた訴えられるカナダの半導体技術企業 All Computers Inc. が20日、Intel (NASDAQ:INTC) を特許侵害で提訴した。
All Computers によると、Intel はライセンスを取得せずに同社の技術を使用したという。問題の特許は「Apparatus and Methods for Enhancing the Performance of Personal Computers」(パーソナルコンピュータの性能を向上させるための装置および手法) というタイトルで、Intel の『Pentium』ファミリのような高速マイクロプロセッサに必要とされる基本的な回路構成に関するもの。 All Computers はコンピュータ部品や回路の設計と販売を行なっている企業。この訴訟では差し止め命令と5億ドルの損害賠償を求めている。 「コンピュータ用半導体を供給する世界最大の企業として Intel が影響力を持っているのは確かだが、常に発展を続ける技術業界に大きく寄与しているのは同社ばかりではない」と、All Computers の弁護人 Edward O’Connor 氏は声明の中で述べた。 Intel の法律顧問 Chuck Mulloy 氏は internetnews.com の取材に対し、同社の法律チームはまだ訴状を見ていないとして、この訴訟についてはコメントしなかった。 All Computers は以前、この特許のライセンス供与を Intel に申し出たが、断られたと O’Connor 氏は述べている。All Computers では、この特許を1996年から保有しているという。 半導体メーカー1位の Intel は、さまざまな特許を侵害したとして多くの企業から訴えられている。 関連記事 最新トップニュース
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