ローソン、アナウンサーのような合成音声による自動応答機能を実験導入株式会社ローソンチケット、日本電信電話株式会社(NTT)、NTT アイティ株式会社は2004年6月1日〜11月30日まで、ローソンチケット インフォメーションダイヤルで、音声合成技術と自動応答機能を連携させたチケット情報自動アナウンスサービス(チケアナ)の実証実験を行う。
ローソンチケットは従来、インフォメーションダイヤルに寄せられたユーザーの問い合わせに対し、NTT Com が提供する音声情報提供システム「Vポータルダイレクト」によって発売情報・空席情報等を案内してきた。 しかし、ユーザーがオペレータとの対話を選択した場合は全てオペレータによる情報案内を行っていたため、人気アーティストの公演発売日などには、通話がつながりにくくなるなどの問題が発生していた。 今回のチケアナでは、Vポータルダイレクトに寄せられた定型回答可能な問い合わせに対し、あらかじめ登録しておいた合成音声をコンピュータが自動で回答するオペレータ協調応答機能を導入する。 合成音声の作成には、NTT サイバースペース研究所が開発した電話音声用コーパスベーステキスト音声合成技術「Cralinet」を基盤にしている。同技術では、アナウンサーによる読み上げと同等レベルの音声が合成できる、とのこと。
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