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Microsoft、サイト運営者に『XP SP2』への対応呼びかけMicrosoft (NASDAQ:MSFT) が、『Windows XP』用の新サービスパック『XP SP2』の公開を前にして、Web サイト運営者に対し対応を呼びかけている。
『ActiveX』コントロールを用いている Web サイト、そしてファイルの自動ダウンロードやポップアップウィンドウを使ったサイトは、SP2 で新たに搭載するセキュリティ機能に対応するために、コード変更が必要になる可能性が高いという。 新サービスパック公開前の準備の一環として、同社はこのほど『How to Make Your Web Site Work with Windows XP Service Pack 2』と題した文書を公開し、Web 開発者に対して XP の変更点について入念に確認し、混乱を最小限に抑えるために、必要なコード調整を実施するよう改めて求めている。 かいつまんで取り上げてみると、SP2 では Web ブラウザの『Internet Explorer』(IE) で ActiveX コントロールをブロックする機能が働く場合があるため、ActiveX コントロールを使用している Web サイトは、コードを変更しないと問題が生じるという。このため Microsoft は、サイト運営者に対し、サイトで ActiveX コントロールを配布する場合、必ず最新の署名があることを確認するよう呼びかけている。 また、ユーザーが指示しなくとも自動的にファイルをダウンロードするサイトの場合、SP2 ではこの種の自動ダウンロードを遮断、もしくはユーザーに許可を求めるダイアログボックスを表示する。Microsoft はファイルのダウンロードについて、全てユーザー主導にするよう、サイト運営者に求めている。さらにファイルの種別と「Content-Type」も一致しなければならないという。 ほかには、ポップアップウィンドウの表示を弾くため、「window.createPopup()」を使っている場合はこれを改めることや、既に Sun Microsystems と MSJVM の提供をやめ、同 VM 依存から移行するよう促すことで合意しているため、MSJVM に依存しないようにすることにも言及している。 関連記事
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