japan.internet.com
japan.internet.com メンバーID
Twitter
Facebook
RSS
ピックアップ
2004年6月16日 00:00

携帯電話に感染する初のウイルス『Cabir』を検出

著者Ryan Naraineオリジナル版を読む海外海外発
携帯電話ネットワークを介して広がる、初のコンピュータウイルスが見つかった。

ロシアのセキュリティコンサルタント会社 Kaspersky Labs は14日、このネットワークワーム『Cabir』を検出したとして、注意を促した。ワームが見つかったのは、『Symbian OS』を搭載する携帯電話のネットワーク上だという。

Symbian OS は、Nokia、Siemens、Sony Ericsson、Motorola、Panasonic 製の携帯電話の一部機種が搭載している。

Kaspersky Labs が予備分析を行なったところ、Cabir は Symbian OS のファイル配布形式、SIS ファイルとして送信され、『Caribe Security Manager』というユーティリティになりすますことが判明した。

「感染ファイルを実行すると、携帯電話の画面に『Caribe』の文字が表示される。ワームはシステムに侵入し、携帯電話を起動するたびに作動する」と Kaspersky Labs は述べている。

感染したワームは、Bluetooth 技術を使ってアクセス可能な携帯電話を探し、最初に検出した電話機に自身のコピーを送る。

Cabir ワームは Symbian OS 搭載の携帯電話に感染するようプログラムされているが、他の電話機でも動作する可能性があると、Kaspersky Labs は警告している。

同社によれば、このワームは、実験的ウイルスの開発を専門とする国際的ウイルス作成グループが作った可能性が高いという。

関連テーマ
プリンター用
記事を転送
この記事をクリップ!
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX
【特別連載企画】大艦巨砲主義にして卓越したレスポンス--GALAXY S II WiMAX 1月20日より販売が開始されたサムスン製スマートフォン「GALAXY S II WiMAX」。カタログスペックでは、他メーカーのハイエンド機と同じように見えても、実際に使うと卓越したレスポンスに驚かされる。
⇒詳細記事はこちら
⇒連載記事一覧はこちら
注目のトピックス
最新コラム一覧
百式のネットビジネス研究
百式のネットビジネス研究
次のフライトでお好みの座席が空いたら教えてくれる「Expert Flyer」
週刊-サイト別アクセス状況データ
週刊-サイト別アクセス状況データ
12月の主婦層、ベルメゾンが首位を維持(VRI 調査)
アウンのグローバルマーケティング動向
アウンのグローバルマーケティング動向
Web プロモーションにおいて大切なこと―年度末編―
多言語×Web×海外マーケティング情報
多言語×Web×海外マーケティング情報
海外発、注目 AR プロモーション
エンジニア転職ノウハウ開発室
エンジニア転職ノウハウ開発室
楽天が目指す変革──Globalization、Agile、Big Data
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国・台湾ネットビジネス情報最前線
中国から Web を見てもらいたいならば
マーケティングに活用できる最新トレンド
マーケティングに活用できる最新トレンド
改めて、「導線」最適化に目を向ける
次世代マーケティングチェーンの視点
次世代マーケティングチェーンの視点
ソーシャル時代における BtoC 型 Eコマース成功のポイント
Copyright 2012 internet.com K.K. (Japan) All Rights Reserved.