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サンなど4社、低コスト回線での基幹系事業の継続性実証実験

japan.internet.com 編集部
 
株式会社 CRC ソリューションズサイベース株式会社FNXサン・マイクロシステムズ株式会社の4社は2004年6月17日、 金融機関などの基幹系システムでの、 低価格回線を利用したビジネス コンティニュイティ プラン(BCP)の実現を目指した、 共同検証プロジェクトを発足、 作業の完了とパフォーマンスを実証した、と発表した。

今回のプロジェクトでは、 業務停止で巨額の損失が見込まれる中堅金融機関のディーリング業務を想定。 外国為替、金利、債券など、フロント/ミドル/バックオフィスまでを統合的にサポートする業務パッケージ「FNX Sierra」、 「SybaseReplication Server」と RDBMS 「Sybase Adaptive Server Enterprise」、 「Sun Fire V480」などのSPARC/Solaris ベースの UNIX サーバーの組み合わせで、 回線Bフレッツを利用し、 実際に約30キロメートル離れた場所でのシステムの復旧と業務再開について、 運用手順、処理性能を含めた検証を行い、 実運用に耐えうることを実証した。

これにより、 従来の専用線を使用した場合と比較すると、 システムのランニング費用を大幅に削減できるとのこと。

検証作業は、 CRC ソリューションズのコンピュータセンターで、 5月10日〜14日に実施、 プロジェクトに携わった人員は4社合わせて12名だった。

4社はこのプロジェクトで得たノウハウを、 企業の事業継続性問題を解決する現実的なソリューションとして、 積極的に提案していく。
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