Webテクノロジー 2004年7月16日 00:00

シマンテックとマカフィー、Beagle 新亜種の感染を警戒

著者: japan.internet.com 編集部
2004年7月16日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

株式会社シマンテックマカフィー株式会社は2004年7月16日、 Beagle ワームの新しい亜種(シマンテック:W32.Beagle.AB@mm、マカフィー:W32/Bagle.af@MM)に対する警戒を呼びかけた。

シマンテックでは企業・個人ユーザーからの報告件数増加(ワールドワイドの報告数は1時間に50件)で、 この亜種に対する危険度を「3」に引き上げた。

またマカフィーも、 感染拡大に伴い(比較的短時間で米国から150件の被害/検知報告)、 「危険度:中 要警戒」としている。

W32.Beagle.AB@mm(W32/Bagle.af@MM)は添付ファイルを開くと PC は感染するが、 感染したマシンから自身の SMTP エンジンで大量メール送信して拡散する。 また、 TCPポート 1080 でバックドアを開き、 リモートでの接続を試みる。

このワームは、 ドイツにある約140の Web サイトに接続しようとするとのこと。

シマンテックでは、 電子メールのゲートウェイで許可リストにない種類の添付ファイルの遮断と、 特定の添付ファイルへ接続するユーザーをブロックするために、 Outlook E-mail Security Update(Q262631)の適用を推奨している。

Beagle による感染は今年の初めから拡大している。



トップページ | 画面トップ

Copyright 2008 Jupitermedia Corporation All Rights Reserved. http://www.internet.com/