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Apple と Microsoft を特許侵害で提訴知的財産のライセンス供与と管理を手がける BTG は20日、Microsoft (NASDAQ:MSFT) と Apple Computer (NASDAQ:AAPL) の Web 対応ソフトウェア更新技術が、Teleshuttle Technologies の特許を侵害しているとして、両社を相手取って訴訟を起こした。BTG はこの特許の国際的ライセンス権を独占保有している。
BTG は当初、Microsoft と Apple に対し、当該技術のライセンスを「商業的に妥当な条件で」供与すると申し入れたが、両社が応じなかったため、Teleshuttle Corporation および Teleshuttle Technologies とともに、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に訴状を提出した。 こうした「潜在型特許」に関する訴訟は、このところ立て続けに起きている。今回問題となっているのは、米国特許番号「6,557,054」、「ユーザーのステーションにインストールされていないソフトウェアのうち、インストール可能なソフトウェアのディレクトリを提供することにより、更新を配信する手法およびシステム」という特許だ。 BTG はまた、この訴訟とは別に、Windows OS および『Microsoft Office』生産性スイートのアクティブデスクトップ機能とオフラインブラウズ機能についても、Teleshuttle の特許を侵害しているとして Microsoft を提訴している。 Microsoft の広報は、訴訟に関するコメントを避けた。Apple にもコメントを求めたが、回答は得られていない。 BTG 広報によれば、問題の自動更新に関する特許は、ソフトウェアのアップグレードだけでなく、原則的にはコンテンツの更新も適用範囲に含む可能性があるという。その場合、地域の気象情報をリアルタイムでストリーム配信する無料のデスクトップアプリケーション『WeatherBug』、あるいはコンテンツ連動型広告サービスで広告をデスクトップに配信している Claria なども、BTG の訴訟対象となるかもしれない。
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