Webテクノロジー 2004年7月28日 00:00

Microsoft、『Office 2003 Service Pack 1』を公開

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2004年7月28日 00:00 付の記事
■海外internet.com発の記事

Microsoft (NASDAQ:MSFT) は27日、昨年10月に販売を開始した『Office System』製品の、セキュリティと機能を強化する初のサービスパック『Office 2003 Service Pack 1』(SP1) を公開した。

『Office Outlook 2003』の新機能としては、多くのユーザーが直面している大量の迷惑メールを処理する機能が加わった。スパムフィルタやセキュリティ対策ソフトがあるにもかかわらず、今なおスパムメールの数は増え続けている。

新しいスパム対策機能は、国外からの Eメールに対する処理を強化するものだ。送信者のドメインの国コードや言語エンコードに基づいて、不要な Eメールを選り分ける。

そのほか SP1 には、情報記録アプリケーション『Office OneNote 2003』および、情報の収集と再利用の効率化を図る『Office InfoPath 2003』の機能強化も含んでいる。

SP1 公開にあたっては、エラー報告機能やユーザー体験向上プログラム『Customer Experience Improvement Program』を通じて収集した、技術データやフィードバックを基に変更を施したと述べている。

同社 Office 担当上級副社長 Steven Sinofsky 氏によると、Office System の正式発売直後から、ユーザーは、エラー発生までの平均時間が、最初のベータ版より7倍も伸びたことを実感しているという。

同氏は SP1 について、「性能を妨げている最も重大な問題に対処して、よりいっそう製品の信頼性を高めた」と述べた。



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