| Webテクノロジー | 2004年7月29日 00:00 |
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ウイルス作成者逮捕、携帯電話向け試験ウイルスでにぎわった2004年上半期 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2004年7月29日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事 法人向けウイルス/スパム対策のソフォス株式会社は2004年7月27日、 2004年上半期(1月〜6月)の「トップ10ウイルス」を発表した。 ソフォスでは2004年上半期に4,677件の新規ウイルスを検知・駆除しているが、 前年同期比で21%も増加しているとのこと。 2004年上半期では、 5月に発見された Sasser ワームが、 全報告ウイルス数の4分の1以上を占めて1位を獲得した。 2月中旬から広まった Netsky と Bagle ワームの争いもこれには及ばなかった。 Netsky と Bagle との争いでは6つのウイルスが作り出され、 大きな被害をもたらした。 1位 W32/Sasser 26.1% 2位 W32/Netsky-P 21.4% 3位 W32/Netsky-B 11.0% 4位 W32/Netsky-D 6.8% 5位 W32/MyDoom-A 4.4% 6位 W32/Zafi-B 4.0% 7位 W32/Netsky-Z 3.1% 8位 W32/Netsky-C 2.4% 9位 W32/Sober-C 1.5% 10位 W32/Bagle-A 1.2% その他 18.1% ソフォスによると、 5位の MyDoom は、ウイルス作成者の PC 乗っ取り行為が増加傾向にあるのを示しており、 ホームレスの人々への住居提供や犯罪者に対する死刑導入をハンガリー政府に要求した6位の Zafi-B ワームは、 ウイルス作成者が悪意のあるコードで政治的なメッセージを送信する好例だとのこと。 また、2004年上半期には初の携帯電話ウイルス「Cabir ワーム」が発見されたが、 このワームはウイルス作成グループ「29A」が、 携帯電話用のウィルス作成が可能かどうかを調べるために人工的に作ったものだった。 ユーザー環境ではリリースされなかったため、拡大する恐れはなかった。 この時期には、ウイルス作成、配布容疑でドイツの18歳の少年(Sasser と Netsky の作成者とされる)、 ベルギーの Kim Vanvaeck(別名「Gigabyte」、Coconut-A、Sahay-A、Sharp-A などの作成容疑)、 台湾の Wang Ping-an が逮捕された。 |
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