| Webテクノロジー | 2004年7月29日 00:00 |
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佐川急便、FOMA と Bluetooth を搭載したドライバー用携帯端末を発表 著者: japan.internet.com 編集部 ▼2004年7月29日 00:00 付の記事 □国内internet.com発の記事
今まで、佐川急便のセールスドライバーは携帯端末 PDT(Portable Data Terminal)を使いバーコードを読み取ることで、荷物追跡情報の管理や取得を行ってきたが、今回新たに顧客とのコミュニケーションツールとしての役割を PDT に加えるため、2003年6月よりプロジェクトを開始した。 新型の PDT(7th-PDT)には、ドコモの第3世代(3G)移動通信「FOMA」と、無線通信の「Bluetooth」を搭載し、Web やメール機能を実現した。このように、セールスドライバーの携帯端末で Web/メール機能ができるのは業界初とのこと。 7th-PDT に FOMA を搭載することで、大容量データの高速通信を実現し、営業所やコールセンターなどからの情報がリアルタイムで送受信できる。また、各営業店に Bluetooth 通信によるデータ送受信環境を構築し、荷物に関する情報や緊急連絡などを、ワイヤレスで直接7th-PDT で送受信することが可能だ。 このほか、7th-PDT では荷物の追跡情報や送料など各情報の検索ができ、顧客からの問い合わせに対して、迅速に答えられるようになる。 今回の7th-PDT と同時に、各セールスドライバーが携帯するモバイルプリンタ「7th-MPR」も発表された。 7th-MPR は、不在票や配達票などの帳票印刷を行うモバイルプリンタだ。7th-MPR にも Bluetooth が搭載されているため、7th-PDT からの情報を Bluetooth により7th-MPR で受信し印刷できる。印刷は腰などに付けた状態でも可能だ。 今回の7th-PDT と7th-MPR の総投資額は約30億円。導入は2005年1月から3月にかけて2万台を、次年度以降は残り1万5,000台を導入して全てのサービスドライバーに配備する予定。 佐川急便では、7th-PDT を導入することで PDT を単なるバーコードリーダーとしてではなく、ドライバーと顧客を結ぶコミュニケーションツールとなることを目指している。 佐川急便の取締役副社長 営業本部長の平間正一氏は、7th-PDT の導入に際して「これからは、単に荷物を届けるのではなく、荷物と一緒に安心と信頼を届けていく」と語っている。 |
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