Dell は先行機となる『Precision 470』および『670』を先月末に発売した。先行モデルは現在、『Windows』搭載専用モデルとして販売している。今回の新モデルは、Microsoft 製 OS を必要としない顧客向けの N シリーズ製品の一部として発売したものだ。N シリーズは同社の『Dimension』『OptiPlex』『Precision』各シリーズから選び出したモデルで、パソコン製品ファミリの Dimension と OptiPlex モデルは『FreeDOS』を搭載し、ワークステーション製品ファミリの Precision モデルは『Red Hat Enterprise Linux WS』を搭載して販売している。
Dell の Linux エンジニア John Hull 氏は28日、自身のブログで、「新ワークステーションを購入する場合、x86 版あるいは EM64T 版 Red Hat Enterprise Linux のバージョン3をプリインストールした製品を選ぶことができる」と書いている。両ワークステーションは、Red Hat の Linux 動作を保証する互換ハードウェアリストに掲載済みだ。