![]() ![]() ![]() ![]() Dell、Linux 搭載の新ワークステーションを発売この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20040730/12.html
著者:Michael Singer
海外internet.com発の記事
コンピュータメーカーの Dell (NASDAQ:DELL) は最近、Intel (NASDAQ:INTC) の x86 互換64ビット拡張技術『Extended Memory 64-bit Technology』(EM64T) 対応プロセッサを搭載した製品に本腰を入れている。同製品のうちで『Linux』を搭載したものは、売れ行きが好調だ。
Dell は28日、EM64T 対応最新 Xeon プロセッサ『Nocona』と対応チップセット『Tumwater』を搭載したワークステーション『Precision 470n』および『670n』を、自社のオンラインストアで発売した。 価格は、比較的小型で横置きタイプの 470n が、最小構成で1390ドル、比較的大型の縦置きタワー型 670n が、最小構成で1690ドルとなっている。最小構成では、1MB の L2キャッシュを備えた2.80GHz の Xeon プロセッサを1基搭載するが、最大で3.60GHz 駆動の Xeon プロセッサを2基搭載できる。 新製品では選択可能なオプションとして、PCI Express x16 対応ビデオカード『nVidia Quadro NVS 280』、ECC 付き400MHz の DDR2-SDRAM メモリなど、最新技術を複数用意している。 Dell は先行機となる『Precision 470』および『670』を先月末に発売した。先行モデルは現在、『Windows』搭載専用モデルとして販売している。今回の新モデルは、Microsoft 製 OS を必要としない顧客向けの N シリーズ製品の一部として発売したものだ。N シリーズは同社の『Dimension』『OptiPlex』『Precision』各シリーズから選び出したモデルで、パソコン製品ファミリの Dimension と OptiPlex モデルは『FreeDOS』を搭載し、ワークステーション製品ファミリの Precision モデルは『Red Hat Enterprise Linux WS』を搭載して販売している。 Dell の Linux エンジニア John Hull 氏は28日、自身のブログで、「新ワークステーションを購入する場合、x86 版あるいは EM64T 版 Red Hat Enterprise Linux のバージョン3をプリインストールした製品を選ぶことができる」と書いている。両ワークステーションは、Red Hat の Linux 動作を保証する互換ハードウェアリストに掲載済みだ。 |