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MS、Mydoom および関連ワームに対応した除去ツールの更新版を公開Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、3種のワーム『Mydoom』『Zindos』『Doomjuice』に感染したユーザーの復旧作業を支援するワーム除去ツールの更新版を公開した。
同ツールは、Mydoom.A、Mydoom.B、Mydoom.E、Mydoom.F、Mydoom.G、Mydoom.J、Mydoom.L、Mydoom.O、Zindos.A、Doomjuice.A、Doomjuice.B 各ワームを検出して除去するためのツールだ。今回の更新で新たに除去対象に加わったのは、Mydoom.E、Mydoom.F、Mydoom.G、Mydoom.J、Mydoom.L、Mydoom.O、Zindos.A となっている。 Microsoft によると、同ツールを実行すれば、対象ワームの感染チェックと除去を全自動で行なえるという。 Microsoft は以前にも、破壊的ウイルス『Blaster』用の除去ツールを公開している。Blaster 用除去ツールとは異なり、今回更新した除去ツールは複数種のワームに対応している形になっているが、最近登場した亜種を含めて、Mydoom 系ワームと同系列のワームに強く依存するワームの Zindos (こちらも最近登場した) と Doomjuice 対応をまとめたものといえる。 Microsoft によると、同ツールは、Mydoom のバックドア コンポーネント経由でシステムに侵入した、悪質プログラムの検出および除去はできないという。また、Mydoom を含むメールも削除しない。 同ツールは、『Windows 2000』『Windows 98』『Windows 98 SE』『Windows Me』『Windows Server 2003』『Windows XP』で動作する。『Windows NT 4.0』は動作対象外だ。 Microsoft は、年末に公開予定の新機能『Microsoft Update』にウイルス除去ツールを取り入れるなど、ウイルス対策に関して長期計画を進めている。 同計画の一環として、『Software Update Services (SUS)』を抜本的に改訂して新製品『Windows Update Services』に発展させ、Windows Server の無料コンポーネントとして出荷する予定だ。Windows のサーバーとデスクトップで、シームレスなアップデート、スキャン、機能のインストールを実現するという。
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