Webテクノロジー2004年8月9日 00:00
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Microsoft、『XP SP2』の製造工程向けリリースを発表

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20040809/11.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
Microsoft (NASDAQ:MSFT) は6日、『Windows XP』用のセキュリティアップグレード、『Windows XP Service Pack 2 with Advanced Security Technologies』(XP SP2) の製造工程向けリリース (RTM) を発表した。RTM に至ったということは、一般公開も間近いということだ。同社にとって、今回の RTM に至る道のりは、長く厳しいものだった。今後2か月に渡って各国語版や一般向けの提供を進める。

アナリストらは XP SP2 が OS 自体に大きな変更を加えるため、ユーザーは導入直後に何らかの劇的な変化を体験するはずと述べている。

IT 市場調査会社 RedMonk のアナリスト Stephen O’Grady 氏は、OS の大きな変更について「これは必要なことだ。だがユーザーから、多少なりとも反発が起きないとすれば、それはちょっとした驚きだ」と述べた。

企業向けの IT 調査および投資顧問業務を手がける Burton Group のアナリスト Peter O’Kelly 氏も、他のアップグレードと異なり、XP SP2 の導入によってアプリケーションの動作に不具合が出ると指摘した。もちろん Microsoft は十分承知しており、ソフトウェア ベンダーや Web サイト運営者に対し、XP SP2 対応を呼びかけてきた。また自身のアプリケーション製品についても、先日『Microsoft CRM』の XP SP2 対応アップデートを公開している。

Microsoft は XP SP2 の一般公開にあたって、ダウンロードや無料 CD の配付など、複数の入手手段を用意する。Windows XP で自動更新機能を使用している場合は、一般公開が始まり次第、XP SP2 の適用を促してくれる。

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