![]() ![]() ![]() ![]() 覚えやすい URL を武器にしようこの記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20040818/7.html
著者:JPRS 長谷川早苗
国内internet.com発の記事
お客さまは面倒が大嫌い。どんなに優れたコンテンツを持っていても、トップページから何度もクリックしなければ行けないようでは逃げてしまいます。せっかく来てくださったお客さま。目的のページに直接ご案内するのが一番ですよね。「お客さまといい関係を築きたい」ドメイン名はそんな企業の想いをかなえてくれます。
●リダイレクト設定で URL を簡単に 前回のコラムでお話ししたように、お客さまが打ち込みやすいのは「http://www.企業名.co.jp/商品名/」より「商品名.jp」です。でも、やっぱり「http://www.企業名.co.jp/」は企業の顔として必要なサイト。「商品名.jp」が打ち込みやすいからといって簡単には捨てられません。 お客さまにお知らせするのは、覚えやすい「商品名.jp」。表示するのは、「http://www.企業名.co.jp/」下にある商品紹介サイト。Web のリダイレクト(転送)機能を使うと、これを簡単に実現することができます。また、すでにプロバイダのドメイン名で Web サイトを立ち上げているけれど、独自ドメイン名は利用できない(プロバイダのドメイン名以外利用不可)という場合にもこの設定が利用できます。 ![]() 一番お手軽な方法は、「商品名.jp」を登録した事業者にお願いすること。ドメイン名のリダイレクト(転送)設定がサービスに含まれているかを確認してみてください。「自分で設定してみたい!」という場合は、以下のような方法が使えます。 ●リダイレクト設定をしてみよう [HTML 編] まずは基本。普段、よく目にする方法で設定してみましょう。転送元(ブラウザのアドレスバーに入力する文字列)を example.jp、転送先を http://www.example.co.jp/new/product.html とした場合の例をご紹介します。 転送元のドメイン名にアクセスしたときに表示されるファイルを、以下のように記述すれば完成。metaタグで“refresh”を使い、後方で指定した URL にジャンプさせています(アドレスバーに表示されるのは、転送後の URL です)。 ・HTML の記述
●リダイレクト設定をしてみよう [CGI/PHP 編] HTML での設定には、ひとつ大きな欠点があります。携帯電話からアクセスした場合にはリダイレクトされないという点です。CGI または PHP で設定すれば、この問題も解決できます。いずれも数行のコードを書いた CGI、PHP ファイルを転送元のコンテンツとして設定すればOKです。 ・CGIの記述
・PHPの記述
このように、リダイレクト設定は意外と簡単に実現します。登録はしたけれど使っていないドメイン名はありませんか? また、これを機会に独自ドメイン名を追加登録しませんか? 今ある Web サイトに転送するだけですから、コンテンツを新たにつくる必要もなく、すぐに始められます。 次回はブランディングの観点から、ひとつのドメイン名でアピールすることの重要性についてお話ししたいと思います。(記事提供:JPRS) |