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2004年8月30日 00:00

Gateway、初の BTX フォームファクタ採用パソコンを発売

著者Michael Singerオリジナル版を読む海外海外発
Gateway (NYSE:GTW) は27日、Intel (NASDAQ:INTC) の次世代デザインのマザーボードを搭載したパソコンを発表した。

新製品『Gateway 700GR』は、Intel の「Balanced Technology Extended (BTX)」アーキテクチャを採用した初のパソコンとなる。同製品は特にマニアックなユーザーを対象にしているわけではないが、先進的な冷却システムにより、高性能のプロセッサや最速のグラフィックカードにアドインカード、高速ハードディスクなど、発熱量の高い部品を利用できる。

昨年の『Intel Developers Forum (IDF)』で初登場した BTX は、広く普及している ATX フォームファクタの後継となる。Intel は、最終的に BTX を ATX に代わる業界標準にすることを狙っている。

BTX ベースのマザーボードのレイアウトは、これまでの ATX や microATX のものとは大きく異なり、本体設計には BTX に対応した設計が必要となる。より小型の製品を実現するため、Intel は2種類のフォームファクタを用意している。1つはアドインカードスロットが最大1基の picoBTX で、もう1つはスロット数が最大4基の microBTX だ。両フォームファクタは、最大7基のカードスロットを持つ通常の BTX を補完するものとなる。

Intel は今四半期に、BTX Type I サーマル モジュールを含むプロセッサ パッケージ製品と、microBTX ベースのマザーボード パッケージ製品を、チャネル パートナー向けに出荷する見通しだ。また、より強力な Type II サーマル モジュールを備えたプロセッサ パッケージ製品を、2005年に提供することも検討中だ。Intel は、来月開催する IDF で、おそらく BTX の経過に関する最新情報を明らかにする。

Gateway に続いて、Dell (NASDAQ:DELL)、IBM (NYSE:IBM)、Hewlett-Packard (NYSE:HPQ) の3社も、BTX 仕様の製品を手がける見込みだ。

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