| Webテクノロジー | 2004年8月31日 00:00 |
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新興会社 Orion、『Cluster Workstation』ファミリを発表 著者: Michael Singer オリジナル版を読む ▼2004年8月31日 00:00 付の記事 ■海外internet.com発の記事 Transmeta (NASDAQ:TMTA) の元幹部らが設立した新興会社 Orion Multisystems は30日、サーバークラスタのように動作するワークステーション製品を2機種発表した。 Orion が発表したのは、Transmeta の省電力プロセッサ『Efficeon』を複数個搭載する2つの Linux クラスタシステムで、1つはデスクトップ型の『Cluster Workstation DT-12』、もう1つはミニタワー型の『同 DS-96』だ。同社によると、DT-12 は12ノード構成のシステムボードを1枚搭載しており、DS-96 は8枚のシステムボードを相互接続して最大96ノード構成に拡張できるという。従来のように別室に多数のサーバー機を並べて構成するクラスタとは異なり、最小限の構成で直ちにあらゆるクラスタアプリケーションを実行できる。 Orion は、社長兼 CEO の Colin Hunter 氏とエンジニアリング担当副社長 Ed Kelly 氏が、ベンチャーキャピタル会社の出資を受けて2003年に設立した。 Hunter 氏は、「さまざまな業界の大手企業や機関の間で、わが社の Cluster Workstation に対する強い需要がすでにある。高性能な技術計算という分野が擁する数十億ドル規模のビジネスチャンスを、最大限に利用するつもりだ」と述べた。 DS-96 は、96ノード構成で300GFLOPS のピーク性能を持ち (持続性能は150GFLOPS)、メモリは最大192GB、ストレージは最大9.6TB を搭載可能だ。同社によれば、消費電力は1500W 未満で、机の下でも邪魔にならずに設置できるという。 DT-12 は、12ノードを備え、ピーク性能は36GFLOPS (持続性能は18GFLOPS)、DDR SDRAM メモリを最大24GB、内蔵ディスクストレージを最大1TB 搭載できる。消費電力は220W 未満で、最大4台をスタック接続することにより48ノード構成に拡張可能だ。 DT-12 の価格は1万ドル未満で、発売は10月1日を予定している。DS-96 の価格は10万ドル未満で、発売は第4四半期後半の予定だ。 |
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