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『XP SP2』が各国語版リリースに向け最終段階Microsoft (NASDAQ:MSFT) は、『Windows XP Service Pack 2』(XP SP2) の各国語版リリースに向けて最終段階に入った。配布計画に変更が生じたほか、セキュリティ問題の指摘も相次いでいるが、同社は精力的に計画を進めている。
XP SP2 英語版の製造工程向けリリース (RTM) から1か月経ち、ドイツ語、日本語、韓国語、簡体中国語、繁体中国語の各版も RTM に到達した。 同社広報は、「(英語版の RTM から)2か月以内に、25の言語にローカライズする計画は、予定通り進んでいる」と述べた。 XP SP2 については、セキュリティ関係各社や専門家から、深刻なセキュティ脆弱性が残っているとの指摘が出ているが、同社は影響を最小限に留めるべく努力を続けている。 先月ドイツのセキュリティ会社 Heise Security が発表した警告は、XP SP2 に2点の脆弱性があり、セキュリティゾーンの情報が有効に働かず、悪質ファイルを実行しかねないというものだった。しかし Microsoft は、XP SP2 で盛り込む新しい保護機能の設計目標と相反するものではないとして、対策を施すべき問題とは見なさないとの見解を示した。 先週には、IT 系のニュース雑誌が、内部試験の結果として「非常に重大な脆弱性」を発見したと報じた。XP SP2 で新たに搭載するサービス『Windows Security Center』が、悪用できるとした内容だった。これに対しても、Microsoft は即座に「不必要な懸念」を引き起こした「見当違いの報道」だと反論していた。 関連記事 関連テーマ
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