デジタルアーツ株式会社は2004年9月2日、企業・官公庁向けの Web フィルタリングソフト「i-フィルター Business Edition」に、Web ブラウザを経由した情報漏洩の対策機能を盛り込んだ「i-フィルター Business Edition Ver.5.5」を、9月16日より発売することを発表した。
i-フィルター Business Edition Ver.5.5は、企業の従業員が会社のネットワークから掲示板などに不用意な書き込みをしようとした際に、その書き込みを止めることができるほか、書き込もうとした内容の記録もとることができる。
今回追加された機能は、ブラウザ経由で送信しようとした情報のi-フィルターで記録し、検索単語だけでなく書き込もうとした内容にも語句・単語フィルターを適用することで、カテゴリごとに転送可能なバイト数を設定して Web サイトへの書き込みを制限する「POST フィルター」を情報漏えい対策用に強化した。
また、HTTP のファイルアップロードを禁止し、アップロード内容の保存ができるようになった。
価格は、ライセンスにより異なるが、10ライセンスの場合は6万8,000円から。
同社は、i-フィルター Business Edition Ver.5.5の前身となる「i-フィルター Business Edition Ver.5」を2003年11月28日より発売している。