![]() ![]() ![]() ![]() Quantum、次世代テープストレージ製品の開発計画を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20040927/11.html
著者:Paul Shread
海外internet.com発の記事
次世代テープストレージ最大手の Quantum は21日、10テラバイトの大容量製品、および価格1000ドル以下の数テラバイト容量製品に関する開発計画を明らかにした。10テラバイトは現在最大級の図書館の情報量に匹敵する容量で、数ギガバイト製品が1000ドル未満というと、1ギガバイトあたりわずか数セントという低価格になる。
両製品群の開発計画は、Quantum が10年計画で進めている『DLTtape』製品開発ロードマップの概要紹介の中で発表した。どちらも、「LTO」や「DDS」フォーマットといった他社規格製品に対する優位維持を狙った製品群だ。 Quantum のストレージ機器事業部門製品マーケティングおよび戦略担当ディレクタ Steve Berens 氏は、次のように述べている。「顧客のニーズは天文学的ペースで高まっている。わが社は、こうしたニーズに対して、どこよりも適切に対応できると思う」 同氏によると、Quantum は今後10年間、1年半ないし2年ごとに DLT のパフォーマンスと容量を倍増化し、すべてのネットワーク性能に対応する高速化を図る計画で、ストレージネットワークから情報ライフサイクル管理 (ILM) およびオブジェクトベースのストレージへの移行を促進するという。 Quantum は、2つのテープドライブ製品ライン『DLT-S』と『DLT-V』に、それぞれ2世代前までの下位読取互換性を持たせる計画だ。DLT-S (旧称 SDLT) ラインは、1カートリッジあたりの容量を10テラバイト以上に高めることを目標に、「パフォーマンス強化のための容量」を謳う。DLT-V (旧称 DLT VS) ラインは、数テラバイト容量の機器を1000ドル未満で提供することを最終目標に据え、「価格を超えた容量」を謳っている。 |