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Bloglines の『BWS』、RSS の帯域消費問題解消につながるか読者やアグリゲータへのコンテンツ配信用プラットフォームとして RSS の利用が急増しているため、フィードを発行しているサイトの帯域幅消費量が、劇的に増加している。
従業員数6名でサイトフィード情報の集約サービスを手がける Bloglines は9月28日、同社の新しい Web サービス『Bloglines Web Services (BWS)』により、フィードを発行するサイトが直面している RSS の帯域幅消費問題が緩和できると発表した。 BWS はまだベータ版だが、ソフトウェア開発者は BWS を使用して、Bloglines が Web インターフェース上で提供している機能を、プログラムから直接利用できる。Bloglines が一種のフィード キャッシュとして機能し、個々人がそれぞれ直接フィード発行元にアクセスすることにより発生するトラフィックを、吸収できるというのが同社の考えだ。 28日の発表では、BWS を用いる初のパソコン用アプリケーションとして、『FeedDemon』『NetNewsWire』『Blogbot』が対応したことを明らかにしている。 Bloglines の創立者 Mark Fletcher 氏は取材に対し、「基本的に、アグリゲータは個々のフィード発行サイトのサーバーにアクセスする代わりに、Bloglines のデータベースにクエリを送信する」と述べた。 9月初頭に、Microsoft (NASDAQ:MSFT) が『Microsoft Software Developers Network』(MSDN) サイトで行なっていた、全文掲載の RSS フィードの発行を一時的に停止したことで、フィードによる消費帯域の増大問題は大きな注目を集めた。多数の RSS アグリゲータによる、恒常的なフィード読み出しアクセスで発生するトラフィックに対応するのが難しい、というのがその理由だ。Microsoft のソフトウェア エバンジェリスト Robert Scoble 氏は当時、帯域幅消費量は Microsoft にとって経済的な負担になりつつあったと、自身の Blog 上に書き込んでいる。 関連記事 最新トップニュース
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