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Sun、第2世代のデュアルコアプロセッサ製品を発表Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は5日、『UltraSPARC』ファミリのデュアルコアプロセッサ最新版を発表した。
同社によると、今回発表したデュアルコアプロセッサの第2世代製品となる『UltraSPARC IV+』は、既存の UltraSPARC IV ファミリの2倍の速さでアプリケーションを実行できるという。同プロセッサは、同社が2002年に買収した Afara Websystems から引き継いだ『Throughput Computing』戦略に基づく製品だ。同戦略の中核は、1プロセッサで多数のスレッド同時実行を可能にする設計概念『Chip Multithreading (CMT)』だ。 UltraSPARC IV+ は、Sun のミドルレンジ サーバー製品に搭載する形で、2005年中頃に市場へ投入する予定。 競合する x86 アーキテクチャ陣営は、ようやくデュアルコアへの移行を始めたところで、Sun はだいぶ先行している。UltraSPARC IV+ は、第2世代のデュアルコア設計だ。IBM (NYSE:IBM) もまた、独自アーキテクチャの『Power』プロセッサにより、デュアルコア分野で一定の地位を築いている。 AMD (NYSE:AMD) および Intel (NASDAQ:INTC) は、それぞれ『Opteron』および『Xeon』プロセッサで追撃中だが、まだ差は大きい。 新プロセッサは、Sun の長年のパートナー Texas Instruments (NYSE:TXN) の90ナノプロセス技術を用いて製造する。Sun によれば、UltraSPARC IV+ は、キャッシュおよびバッファの拡張、分岐予測機構の改善、プリフェッチ機能の強化、高パフォーマンスを維持するための数々の新機能を備えるという。同プロセッサは、新しい3階層のキャッシュ構造を採用しており、2MB の高速2次キャッシュを内部に、32MB の大容量3次キャッシュを外部に備える。 関連記事
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