Webテクノロジー2004年10月13日 00:00
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パーク24、FOMA と ETC を連動させた駐車サービスを実験開始

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著者:japan.internet.com 編集部
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時間貸駐車場「タイムズ」を運営するパーク24株式会社は2004年10月13日、携帯電話と ETC 車載器を連動した時間貸駐車場の料金精算実験を開始する、と発表した。実験は同年11月中旬より、タイムズステーション川崎にて行われる。

同社は、DSRC(狭域通信システム)を利用した駐車料金精算の実験についても、昨年からタイムズステーション川崎にて行ってきたが、今回、株式会社 NTT ドコモ協力のもと、携帯電話を利用し登録などの手間を簡便化した新たな実験を開始する。実験には NTT ドコモの FOMA F900iT と、今回の実験向けに開発した Bluetooth 搭載 ETC 車載器を使用する。

料金精算の流れは、携帯電話番号、携帯メールアドレスを登録し、F900iT と ETC 車載器が Bluetooth によって接続された状態で入庫ゲートに接近する。駐車場に設置したアンテナが ETC 車載器を通じて F900iT の電話番号を読み取り、事前登録されている電話番号と照会したのち、ゲートを開けるとともにメールアドレスへ入庫時間を知らせるメールを送る。

出庫の際は、出庫ゲートに設置したアンテナが ETC 車載器を通じて F900iT の電話番号を読み取り、記録した電話番号を照会し、問題がなければ出庫ゲートが開く。その後、事前登録されている携帯メールアドレスを使い駐車料金を案内する。駐車料金は登録されたクレジットカードから引き落とされる。

昨年行った実験では、通常 ETC 利用者が分からない ETC 車載器の ID 番号を利用していたため、事前登録に手間がかかっていた。今回開発したシステムでは、ETC 車載器の ID 番号を使わず、携帯電話番号を ID として利用しているため事前登録などが簡便化されている。

なお、今回の実験概要は「第11回 ITS 世界会議愛知・名古屋大会 2004」の NTT グループブースに出展される。

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