Webテクノロジー2004年10月20日 00:00
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パソコン出荷台数、2004年第3四半期も堅調

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20041020/11.html
著者:Susan Kuchinskas
海外internet.com発の記事
調査会社の IDCGartner がそれぞれ発表した四半期ごとのパソコン市場分析報告によると、同市場は業務用途の需要が支える形でプラス成長を示したという。

Gartner は、2004年第3四半期のパソコン出荷台数が、世界全体で前年同期から9.7%増加したと報告している。米国での売上も伸びたが、全体の伸び率を上回ってはいない。Gartner は米国の出荷台数を8%増と予測していたが、実際は5%の増加にとどまっている。

Gartner のアナリスト Charles Smulders 氏によれば、家庭用ノートパソコンの売上は好調だったが、家庭用デスクトップの売上は予測をはるかに下回ったという。

一方 IDC は、全世界の成長率を12%と報告した。企業の需要が高く、また欧州と中東およびアフリカ地域 (EMEA) の売上が堅調な伸びを見せたためだという。同社の予測は11.5%だったため、ほぼ見込み通りの結果ということになる。

IDC の Worldwide Quarterly PC Tracker 担当ディレクタ Loren Loverde 氏は、そのほかモバイル機器の需要が売上増に寄与したと述べた。

IDC では、米国の業務用途需要での好調は来期も続くと見ている。EMEA では、ノートパソコンの出荷台数が引き続き増加し、企業および消費者部門でデスクトップの買い換えが進んだことが、第3四半期の成長に貢献したという。

Gartner の調べでは、EMEA での出荷台数は、同社の予測通り前年同期から12.6%の増加だった。需要の大半はエントリーレベルのパソコンが占めたという。同じく第3四半期の国/地域別成長率を見ると、インドが30%、ラテンアメリカが29%、オーストラリアが19%、中国が11%となっている。

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