![]() ![]() ![]() ![]() シャープと日本IBM、ICカードにJava 環境の組込みOS搭載この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20041020/5.html
著者:japan.internet.com 編集部
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シャープ株式会社と日本 IBM 株式会社は、シャープの1M バイトの大容量フラッシュメモリに、IBM のJava 環境の組込み OS「JCOP (Java Card Open Platform)」を搭載した IC カードの開発で協業する。
なお、IBM は2004年1月6日、「JCOP」搭載のアプリケーション開発を、株式会社オープンループと共同推進することを発表した。 シャープの IC カードは、フラッシュメモリ技術を応用することにより、従来主流の16K〜32K バイトが中心の IC カードに比べ、1M バイトの大容量を実現した。さらに接触型、非接触型双方で使用可能な1チップ CPU や、Java 機能を搭載した IC カードなどをラインアップしている。 一方、IBM の JCOP は、小規模のプロセッサーやメモリでも、アプリケーションの高速実行が可能な IC カード用組込み OS として1997年に開発された。JCOP は Java に対応しており、オープンな環境でアプリケーションを開発することができる。また、金融系カードの業界標準である VGP(VISA GlobalPlatform)への対応にも実績がある。 今回、両社が協業して開発した「JCOP31」は、Java CardTM 仕様2.2、および Global Platform 仕様2.1.1などの業界標準や暗号・認証機能に対応し、アプリケーションへの不正行為を防止することが可能。さらに、米国政府の次世代標準暗号化方式「AES」と、短い鍵で高い安全性が確保できる暗号方式「ECC」にも対応している。 なお、両社は JCOP 搭載の IC カードを、11月2日〜4日にパリで開催されるカードショー“カルテ2004"のブースで展示する予定。 |