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2004年10月22日 00:00

Sun、『Java Studio Creator』最新版でアジア対応拡大

著者Jim Wagnerオリジナル版を読む海外海外発
Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は20日、ユーザーベースの拡大を図り、Java 開発プラットフォーム『Java Studio Creator』(JSC) の最新版をリリースした。

JSC の最新版では、『Mac OS X』および『x86 版 Solaris』の両 OS を新たにサポートし、対応言語にも日本語と簡体中国語を加えて、初の国際化を果たした。なお既存ユーザーは、無料でアップグレードできる。

Sun はまた、Java Developer Network ポータルサイトに日本語簡体中国語韓国語のページを用意し、東アジアの開発者向けに、各種ダウンロードやチュートリアル、ハウツーなどをそれぞれの言語で提供している。

同社 JSC グループの製品マーケティング マネージャ Jim Inscore 氏は、「当社は現在、アジアの開発市場を求めて大々的に事業拡大を図っている。中国は急成長市場で、そこでは Java および J2EE などの技術に注目する開発者が多いと認識している。今回の東アジア地域対応拡大は、そうしたニーズに応える1つの手だてだ」と述べた。

Inscore 氏はまた、インドの開発者に向けて、アプリケーションの開発を試してもらうための同社ソフトウェアを、CD-ROM で配付することも含め、アジア地域での展開強化を進めている最中だと語った。

同社のアジア/太平洋地域展開といえば、今年6月、行政組織向け価格体系として、人口に応じた価格モデルを発表した際、中国地域のビジネスモデルに基づいてテスト済みのリファレンスアーキテクチャ16種についても発表した。

さらに遡ると、2003年11月には、中国政府の支援を受けるソフトウェア開発業者の合弁会社 China Standard Software から、『Java Desktop System』(JDS) を多数導入する契約を獲得した。

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