Red Hat セキュリティチーム発の公式メッセージは、望んでいないユーザーに届くことは絶対になく、必ずデジタル署名があり、「secalert@redhat.com」が発信アドレスになる、と同社は明言した。同社は、サーバー用や組み込み用のOS、データベース アプリケーションを含む製品群を取り扱っている。
「Red Hat 製品の公式アップデートには必ずデジタル署名がある。正しい署名を確認できない場合はインストールすべきではない」と同社は述べた。
偽の警告メールをスパムのように送信し、Fedora のユーザーに悪意あるルートキットをダウンロードさせようとする今回の手口に関し、ウイルス対策会社 F-Secure もコメントしている。F-Secure の Anti-Virus Research 担当ディレクタ Mikko Hyponnen 氏によると、攻撃者は公式 URL 「fedora.redhat.com」と瓜二つの「fedora-redhat.com」というドメインを登録しているという。