![]() ![]() ![]() ![]() VMware、最大4ウェイ対応の新 SMP 仮想化製品を発表この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20041028/11.html
著者:Clint Boulton
海外internet.com発の記事
ストレージシステム大手 EMC 傘下の VMware は27日、最大4基の物理プロセッサに対応可能な対称型マルチプロセッシング (SMP) 仮想化製品、『4-Way VMware Virtual SMP』を発表した。同社主催の第1回『VMworld 2004』会議 (サンディエゴで29日まで開催) では、このほかにも技術系ユーザー向けのオンラインコミュニティやチャネルパートナー向けプログラムなどを発表している。
SMP は、単一の仮想マシンに複数の物理プロセッサを利用させることで、パフォーマンスの高速化を図るものだ。今回発表となった4ウェイ対応 Virtual SMP 製品は、『VMware ESX Server』仮想マシンソフトウェアのアドオンとして2005年後半に出荷予定だという。同製品を利用すれば、経営資源管理 (ERP) や顧客関係管理 (CRM) といった、多くのリソースを消費するアプリケーションを処理するのに役立つ。 VMware はこれまで、単一の仮想マシンで最大2基の物理プロセッサを用いる SMP 仮想化製品を、ESX Server のアドオンとして提供し、複数プロセッサを必要とするアプリケーションを利用したい顧客の需要に応えてきた。 マーケティング部門副社長の Michael Mullany 氏は次のように述べている。「4ウェイへの進化は重要なことだ。というのも、Intel や AMD などの大手企業は最近、パフォーマンスを向上させるための手段として、それまでの動作クロック重視から、単一のパッケージに複数のプロセッサコアを搭載する方向へシフトしている。これは将来、今はハードウェア的に2ウェイまでのサーバーが、将来4ウェイ化し、さらには8ウェイ化することを意味する」 Virtual SMP 製品の4ウェイ対応によって、仮想化ソフトウェアはサーバー全体の能力をフル活用できるようになると Mullany 氏は述べた。同社の4ウェイ対応 Virtual SMP 製品は現在テスト段階にあり、価格は出荷の際に発表となる予定だ。 |