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ブラウザ市場、IE の独占時代にかげり?インターネット調査会社 WebSideStory の最新の調査によると、Microsoft の『Internet Explorer』(IE) による Web ブラウザ市場の独占状態に、わずかながらかげりが見え始めたという。
全バージョンを合計した IE の市場シェアが、2004年6月4日から10月29日の間に2.62ポイント下がったことが、同社の統計調査でわかった。 一方 IE とは対照的に、『Netscape』および『Mozilla』系のブラウザを全て合わせた市場シェアは、6月の3.54%から2.48ポイント増加し、10月末には6.02%に達した。また、残りの市場シェアを占める、『Opera』あるいは Apple Computer の『Safari』などの他のブラウザについては、シェアが0.14ポイント伸びたという。 しかし、Netscape/Mozilla 系列の全バージョンの中で、評判の高い『Mozilla Firefox』のシェアは、現在ブラウザ全体のわずか3%でしかない。 Web ブラウザの使用に関して、市場シェアの数字こそ異なるものの、同様の傾向を示す調査がほかにも出ている。W3Schools.org は IE の市場シェアについて、IE のバージョン5および6を合わせて、6月の80.7%から10月には75.2%と、5.5ポイント減少したと報告している。 W3Schools の統計によると、Mozilla/Netscape (Mozilla/Firefox の全バージョンおよび Netscape 3/4/7 各版の合計) の市場シェアは、6月の13.8%から5.4ポイント増加して、10月には19.2%になったという。 TheCounter.com の調査も、同様の傾向を示している。6月の調査では、IE (バージョン5および6) の市場シェアが95%、Mozilla/Netscape (Mozilla、Netscape 4/5/7 ならびに Netscape 互換品) が3%だったが、9月には、Mozilla/Netscape 系ブラウザのシェアが5%に増加した一方、IE は92%に減少した。 関連記事
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