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Sun、『J2SE 5.0』のソースコードを公開Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) は5日午後、『Java 2 Standard Edition』(J2SE) の最新版『J2SE 5.0』のソースコードを同社サイトで公開した。ランタイム環境の『J2SE 5.0 JRE』などバイナリファイルは、9月に公開済みだ。
同ソースコードは、Java の研究活動用途ライセンスの Java Research License (JRL) と、SCSL (Sun Community Source Licensing) の下で利用できる。いずれも Linux などで用いている一般公的使用許諾契約 (GPL) とは異なり、目的に応じて制限が付く。 SCSL は、その利用形態において3つのレベルに分かれる。まず1つ目は研究目的での利用レベルで、開発するソフトウェアアプリケーションの評価や、その試作を行なう場合に適用する。2つ目は実装レベルで、限定した配付やテストを目的とした利用に適用する。最後の3つ目は商用レベルで、製品の販売を目的とした利用に適用する。SCSL の下では、Java コミュニティへのフィードバックなしに、既存のコードに独自の要素を組み込むことも可能となっている。 一方 JRL は、開発者や大学機関などの研究関連コミュニティに対象を絞ったライセンスで、SCSL の研究レベルに比べて制限も緩やかになっている。このライセンスは、研究およびコードベースへの変更を伴う実験などの使途に適用する。ただし、開発したコードを配付したり、コミュニティ内部で実際に利用する場合には、ライセンスを SCSL に移行しなければならない。 J2SE 5.0 の JDK、JDK ソースコード、および JRE は、同社の J2SE 5.0 ダウンロードページで公開中だ。 関連記事
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