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『Fedora Core 3』が正式リリースRed Hat (NASDAQ:RHAT) が後援しているコミュニティベースの Linux 開発プロジェクト『Fedora Project』は8日、『Fedora Core 3』(コード名 Heidelberg) の正式版をリリースした。Fedora Core 3 (FC3) は、最新版のオープンソースアプリケーションを多数詰め込んでいて、Red Hat の Linux 開発活動の最前線にあたる。
FC3 は、前版の FC2 が持っていた機能を改良しており、Linux カーネル最新版 2.6.9 およびセキュリティ拡張モジュール『SELinux』の最新版を入れている。 FC3 の SELinux は、新しいポリシー管理システムがデフォルトで有効になっているのが特徴だ。新ポリシーは「target」ポリシーと呼ばれるもので、FC2 の「strict」(厳格) ポリシーに比べ、特定のシステムデーモンを監視する際、ユーザーの裁量で決められる部分が多い。 Fedora Project の「SELinux FAQ」によると、最初に採用した strict ポリシーは、同ポリシーそのものに内在する「何百もの問題」の発見につながり、テスト目的に役立ったという。その経験に基づき、Fedora 開発者たちは、単一の strict ポリシーですべての Fedora ユーザーの環境に対応することは無理があるとの結論に達したという。 FC3 は、Novell 傘下の Ximian が支援するグループウェアアプリケーション『Evolution』の最新版や、『GNOME 2.8』『KDE 3.3』、および X.org 版『X Window System』の最新版も含んでいる。 関連記事 最新トップニュース
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