Microsoft、11月の月例セキュリティ情報を発表Microsoft (NASDAQ:MSFT) は9日、11月の月例セキュリティ情報を公開した。深刻な内容が満載だった10月分と比べて、11月分は個別のセキュリティ情報が1件と、比較的おとなしめの内容だ。ただし、件数が少ないからといって、問題の深刻性が弱まるわけではない。
今回発表した個別セキュリティ情報は「MS04-039」で、『Internet Security and Acceleration (ISA) Server 2000』と『Proxy Server 2.0』の持つ脆弱性により、攻撃者がユーザーに対して、信頼性のあるインターネット コンテンツを閲覧していると勘違いさせ得るというものだ。深刻度は上から2番目の「重要」となっている。 Microsoft のセキュリティ情報によると、「たとえば悪質 Web サイトなど、実際には悪意あるインターネット コンテンツを利用しているにもかかわらず、信頼性のあるコンテンツを利用していると、ユーザーが思い込む可能性がある」という。 ただし、脆弱性を悪用するには、まず攻撃者のサイトにユーザーを誘導することが前提になると、Microsoft は述べている。 脆弱性を持つ製品は、ISA Server 2000 の SP1 適用版と SP2 適用版、および Proxy Server 2.0 の SP1 適用版だ。さらに『Microsoft Small Business Server 2000』と『Microsoft Small Business Server 2003 Premium Edition』も、ISA Server 2000 を含む製品のため、更新対象となる。 関連記事 関連テーマ 最新トップニュース
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