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blinkx、デスクトップ/インターネット統合検索ツールの新版公開デスクトップ/インターネット統合検索の blinkx は15日、コンテキスト連動検索ツールの最新版『blinkx 2.0』を公開した。ファイルをフォルダにドロップするだけで、関連情報を自動収集できる新機能『Smart Folder』が加わった。
Smart Folder 機能は、フォルダ内のコンテンツが内包する概念に基づき、関連する新情報を探して自動的にフォルダに追加する。各 Smart Folder は、Web サイト、Web ベースのニュース、あるいはユーザーのハードディスク内の文書、連絡先情報、Eメールといったさまざまなソースから引き出した情報 (具体的にはリンクやファイルへのショートカット) を格納する。 Smart Folder 機能では、blinkx の暗黙検索機能『Implicit Query』を利用し、フォルダに置いたファイルの内容を分析して、ユーザーが何を探そうとしているか判断する。blinkx の共同創設者で CTO (最高技術責任者) の Suranga Chandratillake 氏は暗黙検索機能について、ユーザーに検索を実行させることなく、自動的に関連情報を提示すると説明した。 Chandratillake 氏によると、Smart Folder 機能は、キーワードではなく、文書の内容に基づいて、情報を自動的に提示するという。Smart Folder による検索実行は、文書をフォルダにドロップすることで暗黙的に行なうこともできるし、キーワードやフレーズを設定して明示的に行なうこともできる。いずれにせよ、作成後の Smart Folder には、ローカルディスク内およびインターネット上の関連ファイル (のリンク) を自動的に蓄積する。 最新版ではほかにも、閲覧したファイルのコンテキスト的な履歴を記録する『Stuff I’ve Seen』機能が加わり、また主要なピアツーピア (P2P) ネットワーク上に接続し、各種形式の共有ファイルを対象にした暗黙検索も可能になった。 blinkx のビジネスモデルは未だ明確に定まっていない。以前同社幹部らは、スポンサ付き検索結果、アプリケーション内の広告表示、キーワード連動広告の販売、Eコマースサイト向けの独自ブランド版による売上の分配など、さまざまな可能性に言及していたが、現段階では機能の充実と利用者数の拡大に力を入れている。 関連テーマ
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