Webテクノロジー2004年11月29日 00:00
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日本 IBM など3社、ネットワーク&ストレージ技術で災害対策ソリューションを実証

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著者:japan.internet.com 編集部
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NTT コミュニケーションズ株式会社(NTT Com)、日本アイ・ビー・エム株式会社(日本 IBM)、ノーテルネットワークス株式会社(ノーテル)の3社は、1200km までの遠距離環境において、2地点間に設置されたストレージ間でのデータのリモートコピーの実証実験を行い、正常動作を確認した、と発表した。

このソリューションは、遠隔地に設置された IBM のストレージ「IBM Total Storage Enterprise Storage Server Model 800」を、NTT Com のポイント to ポイント型ネットワークサービスのギガストリームで接続し、実現するもの。今回の実証実験は東京〜札幌を超える遠距離で行われた。

また、ノーテルのオプティカルマルチサービスプラットフォーム「OpticalMetro 3500」の機能を活用することによりメインデータセンターとバックアップセンターの中継回線の帯域幅を50Mbps 単位に設定することが可能。

これまで遠隔 SAN(Storage Area Network)におけるデータのバックアップは、距離による遅延が招くパフォーマンスの低下やデータ量に応じた回線の利用ができないなどの課題があり、費用対効果の観点から多くの企業ではバックアップテープを輸送する方式を採用している。

今回検証した新技術により、遠距離にあるバックアップセンターに対しても、テープ輸送方式に代わって、更新データをリアルタイムにネットワーク経由で転送し、被災時のビジネスへの影響を軽減することが可能となる。

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