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Solaris 10 OS、4CPU まではライセンス料フリー
サン・マイクロシステムズ株式会社は2004年11月30日、 「Solaris 10 オペレーティングシステム」(Solaris 10 OS)を発表した。 米国での発表は15日に行われている。 Solaris 10 OS はライセンス料無償(1〜4CPU まで。5CPU 以上に関してはまだ何も決まっていない)の UNIX となる。 サポートは定額制のサブスクリプションモデルで、 「ベーシック・サービス」「スタンダード・サービス」「プレミアム・サービス」の3種類が提供される。 サービス料金は CPU あたりの年額制で、 標準価格は、 ベーシック・サービスが1万4,400円、 スタンダード・サービスが2万8,800円、 プレミアム・サービスが4万3,200円の予定(すべて税別)。 今後のアップデートリリースでは、 既存の Linux アプリケーションを Solaris 10 OS 搭載 AMD Opteron/Intel EM64T ベースのハードウェアで、 ネイティブ Linux と同等、 あるいはそれ以上の性能で実行できる Linux アプリケーション環境(コード名:Project Janus)を実装する予定。 これは Linux 環境を直に Solaris のカーネルに実装するもの。 このほか、主要な機能としては、 予測的セルフヒーリング(Predictive Self Healing) ダイナミックトレース (Dtrace) Solaris コンテナ(Solaris Containers) Solaris ZFS(Zetta Bytes File System) プロセス権限管理(Process Rights Management)などがある。 詳細はこちらを参照。 挨拶に立った代表取締役社長 Dan Miller 氏は以下のように語った。 「技術革新とコミュニティをキーワードに、 20年間ワークステーションを開発し続けてきたが、 今回、Solaris 10 OS で Solaris をオープンソース化し、 コミュニティに提供することで、 われわれは創業当時に立ち戻った」 「Solaris 10 OS は Windows OS や Red Hat に十分対抗できるもので、 知的所有権問題でユーザーが訴訟に巻き込まれることがないよう、 十分な対応を行っている」 また、専務取締役営業担当の末次朝彦氏も、 自信に満ちたエネルギッシュな挨拶を行った。 「Solaris 10 OS は単なるバージョンアップではない。 業界をリセットし、新たな標準を作る重要な位置づけとなる OS だ。 デファクトスタンダードとのインターフェイスを持つもので、 これからその真価を発揮していく」 関連記事 最新トップニュース
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