Webテクノロジー 2004年12月2日 00:00

ACCS、Antinny ウイルスによる DDoS 攻撃で合計80日間サイトを停止

著者: japan.internet.com 編集部
2004年12月2日 00:00 付の記事
□国内internet.com発の記事

社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2004年12月2日、 パシフィコ横浜で開催された「インターネット ウィーク2004」で、 今年3月から毎月一定の期間 ACCS のホームページに「DDoS」によるアクセスが集中、 このため Web ページの運用を毎月一定期間停止している、 と報告した。

Telecom-ISAC Japan」(インシデント情報共有・分析センター)などの協力を得て、 具体的なアクセス状況を継続的に分析・調査しているとのことである。

DDoS(Distributed Denial of Service)とは、 アクセス信号を複数のコンピュータから一度に大量に送信、 サーバー機能を停止させてしまう行為。 今回の DDoS は「Antinny」ウィルスに感染したコンピュータが、 大量のアクセス信号などを ACCS ホームページに送信していることが原因。

Antinny 感染コンピュータは毎月1日と第1月曜日、 3月3日、11月11日など月日が一致する日に大量に信号を送信する。

ACCS では3月から11月までの間、 合計約80日間ホームページを停止して対応してきたとのこと。

DNS ルートサーバー13か所も、2002年10月21日に発信元不明の大規模な DDoS 攻撃を受けている。

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