RLX、ハードウェア事業から撤退ブレードサーバーおよびサーバー管理ソリューションを手がける RLX Technologies は23日、ハードウェア事業から撤退し、サーバー管理ソフトウェアスイート『RLX Control Tower』の販売に注力すると発表した。発表によると、Control Tower で全ての主要ブレード製品および主要サーバープラットフォームに対応するという。IBM (NYSE:IBM) や Hewlett-Packard (HP) などの大手サーバーメーカーとの激しい競争に対応する、大きな方針転換だ。
RLX のソフトウェアエンジニアリング担当副社長 Scott Farrand 氏によると、既存顧客に対し、ハードウェアのサポートは継続し、製品保証も尊守するという。 Farrand 氏は具体的な数を明らかにしなかったが、ハードウェア設計部門を中心に、従業員の3分の1を解雇したという。さらに同社は、オレゴン州のハードウェア設計センターを閉鎖する。なおテキサスにある本社は存続する。 RLX は、競合相手の IBM、HP (NYSE:HPQ)、Dell (NASDAQ:DELL) を含むすべての主要ブレード製品およびサーバープラットフォームに対応を拡大し、主力ソフトウェアスイート Control Tower の販売に注力する。同スイートは、リアルタイムのサーバー監視や通知機能、プロビジョニングおよびポリシーの自動化を実現する。 Compaq の元幹部らが創設した RLX は、初のブレードサーバーメーカーとして広く評価を集めている。しかしここ数年の間に、IBM、HP、Dell、Sun Microsystems (NASDAQ:SUNW) などの大手サーバーメーカーがブレード市場に進出したため、比較的規模の小さなメーカーにとって、直接競合するのは厳しい状況になっていた。 関連記事 最新トップニュース
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