アセロス、無線 LAN 機器設定を簡素化するファームウェアをアセロス・コミュニケーションズ株式会社は2005年1月7日、
家庭で無線 LAN 機器の設定やセキュリティ設定が簡単にできるソフトウェア
「JumpStart for Wireless」を発表した。
PC や無線 LAN 機器、家電などに組み込むことで、 従来複雑だった機器の認証や暗号化などの設定が3ステップでできるようになる。 PC メーカー、無線 LAN 機器メーカー、家電メーカー向け製品で、 アセロス無線 LAN チップセットのファームウェアとして提供される。 同社はこれにより、 無線 LAN ネットワークの利便性を大幅に改善できる、としている。 Microsoft の「Wireless ZeroConfiguration」「Windows Connect Now」プロファイル管理ツールなどとの連携も可能で、 Intel Centrino などのクライアント機器に対しても透過的な相互接続性がある。 設定ステップは3段階に簡素化されている。 ユーザーが Jump Start を起動すると、 無線 LAN アクセスポイントまたはブロードバンドルータの LED ランプが点滅し、 ネットワークに設定を開始、 続いてSSL などの核となる安全性の高い Diffie-Hellman プロトコルで自動的に 暗号鍵を作成、 さらにパスワードの登録を行うが、これで、 パスワードを把握しているユーザーのみが機器をネットワークに追加接続できるようにした。 JumpStart はアセロスの全チップセット「AR5001」〜「AR5006」でサポートされ、 機器メーカーからファームウェアのアップデートとしてユーザーに提供される予定。 関連記事 最新トップニュース
|
|