Webテクノロジー2005年2月10日 00:00
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NTT コムウェア、次世代 UI を応用した業務プロセス分析ツールを開発

この記事のURLhttp://japan.internet.com/webtech/20050210/4.html
著者:japan.internet.com 編集部
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NTT コムウェア株式会社は2005年2月9日、コンサルティング業務をサポートする「Tangible Business Process Analyzer(Tangible BPA)」を開発した、と発表した。Tangible は、「触れて知覚し得る」という意味。

Tangible BPA は、投資効果などをリアルタイムにシミュレーションしながら、さまざまな数値データを可視化する業務プロセス分析プラットホーム。

同プラットフォームは、Tangible User Interface の一つである「センステーブル」に、上部のプロジェクターから業務内容、稼動人員やスキルレベル、業務量、IT 関係設備などの業務アイテムをフロー化した図を投影する。ユーザーは、業務アイテムの上においた直径4センチの「パック」を回すだけの簡単な操作で業務量や稼動人員、IT 化効率などを変化させることができる。

「センステーブル」と「パック」


稼動人員や業務サポートツールなどの IT を増減した場合、人件費や設備費などのコストと IT 導入に伴う効果がどのように変化するか、テーブル前面のグラフや3Dディスプレイでリアルタイムかつ視覚的に表示する。

パックは複数同時に利用できるため、複数人でディスカッションしながら、さまざまな解決策仮説をリアルタイムに検証することができる。業務上のボトルネック、リードタイムや納期遅延、稼働率、コスト・利益といった業務プロセス評価指標のバランスを確認も容易だ。

同社では、想定利用分野を通信販売などのコールセンター運営事業者としている。電話受付や Web 受付のトラフィック量が増えた場合のボトルネックを解消し、応答時間や放棄呼率などを検証できる。コールセンター以外では、工場のラインや調達・物流などの SCM 分野での利用も想定している。

また、NTT コムウェアは同日、デジタルペンの複数同時利用を可能にする「Anoto デジタルペンゲートウェイ」も発表している。


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